読む映画
「感想」に毛の生えた程度のレビューをシコシコ書いています  ネタバレだらけなので、未見の方はご注意ください~
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E.T.
 子供の頃に観た、宝物のような作品。20周年記念ということで、デジタルリミックス版の上映があったので、観に行った。

 20周年ということは、2002年現在27歳の私は、公開当時7歳。ちょうど主人公のエリオット少年と同じくらいの年頃だ。思いっきり、感情移入していたことを思い出す。

 オトナになった今、子供の頃のように感動できるのだろうか。実はつまらないんじゃないだろうか。そんな不安もあったが、杞憂だった。

 やはり、おもしろいものはおもしろい。
 確かに、オトナの目で見ると、話がご都合主義的だなあと感じる部分はある。しかし、子供の頃に印象的だったシーン、例えばエリオット少年とE.T.が出会うシーンや、E.Tがぬいぐるみの中に隠れるシーンなどは、やはり今でもおもしろい。

 20年という期間をおいて、この作品が再びスクリーンで上映されるというのは、素晴しいことだと思う。私のように、子供の頃E.T.を観て感動をした同世代の人たちのうち、少なからぬ人たちは、子供がいることだろう。親子二代でこの作品を観に来て、いっしょに感動する。20年というのは、うまいタイミングだと思う。

 ただ一つ気になったのは、E.Tの表情がずいぶん変わったように感じる点。CGでかなりいじったようで、確かにかわいくはなったのだが、マンガっぽくなってしまったような気も。
2002年 アメリカ映画
ヴァージンシネマズ南大沢

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